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新築外構工事はいつ相談する?家づくりの進行に合わせた進め方|景図考房
新築の計画が動き出すと、間取りや設備の打ち合わせに気持ちが向きがちですが、外構工事についても同じくらい早い段階から意識しておくと、後の選択肢が広がります。新築外構工事は建物が完成してから考えるものだと思われがちですが、実際には建物の図面が固まる前後で決められることが大きく変わってきます。駐車スペースの位置や前面道路との取り合い、給排水や電気の引き込み位置といった部分は、建物側の計画と切り離して考えることができないためです。
この記事では、静岡県静岡市で外構・エクステリア工事を手がける景図考房の視点から、家づくりの進行と外構のタイミングという切り口で新築外構工事の進め方を整理します。いつ相談を始めればよいのか、建物工事と外構工事の境目はどこにあるのか、引き渡しから入居までにどこまで仕上げるのかといった、計画の順番にかかわる部分を中心にお伝えします。

目次
新築外構工事は家づくりのどの段階で考え始めるとよいか
新築外構工事の相談時期について明確な決まりはありませんが、図面がどの程度固まっているかによって、提案できる内容の幅が変わってきます。まだ配置や開口部の位置に調整の余地がある段階であれば、外まわりの使い勝手から逆算した提案が反映しやすくなります。逆に建物の仕様が確定した後になると、決まった枠組みの中で外構を組み立てていく形になります。
図面が固まる前だから決められること
建物の配置図が検討段階にあるうちは、駐車スペースの向きや台数、玄関へのアプローチの取り方、庭として使いたい範囲といった要素を建物側の計画と一緒に考えることができます。たとえば車をどちら側から入れるかによって玄関の位置が変われば、毎日の動線そのものが変わります。勝手口や水栓の位置も、外構側の使い方を先に想定しておくと後から慌てずに済みます。
図面確定後でも動かせる範囲
建物の仕様が確定した後であっても、外構工事でできることは数多く残っています。舗装の範囲と素材の組み合わせ、囲いの高さや植栽の配置といった部分は、建物の工事と並行して検討を進めることができます。ただし建物に固定するタイプの設備や、基礎工事と重なる範囲については、着工の順番によって調整が必要になるため、早めに相談しておくと動きやすくなります。
相談を始める目安の考え方
初回のご相談は無料ですので、間取りの検討と並行して外構の話も始めていただくと、判断材料が揃った状態で決めていけます。景図考房では現地調査からお見積もりまで無料で対応しており、まだ図面が確定していない段階でのご相談も歓迎しています。早い相談ほど選択肢が多いという点は、新築外構工事に共通して言えることです。
建物側の工事と外構工事の境目を知っておく
新築の現場では建物を建てる工事と外まわりを整える工事が別々に進むことが多く、工事の境目がどこにあるのかを把握しておくと打ち合わせがスムーズになります。境目があいまいなまま進むと、どちらの工事にも含まれていない部分が後から見つかることがあります。
引き込みと給排水の位置
電気や水道、ガスといった引き込みの位置は建物側の計画で決まることが多い一方で、その後の外構工事に影響を与えます。散水用の立水栓を庭のどのあたりに設けたいか、屋外コンセントを車まわりに用意しておきたいかといった希望は、引き込み位置が決まる前に伝えておくと配管や配線を無理なく回せます。既存の位置に合わせて後から延長する方法もありますが、掘削の範囲が広がる場合があります。
残土や造成の扱い
基礎工事で発生した土をどう処理するかは、意外と見落としやすい部分です。敷地内に残しておいて外構工事の高さ調整に使う場合もあれば、搬出が必要になる場合もあります。残土の行き先を早めに整理しておくと、外構側の見積もりも具体的になります。敷地の高低差がある土地では、造成をどちらの工事で行うかによって段取りが変わってきます。
仮設や足場の撤去との関係
足場や仮設の設備が残っている間は、外構工事で使える範囲が限られます。門まわりや境界沿いの工事は足場の撤去後に着手することが多いため、建物の工程を確認しながら外構の着工日を組み立てていきます。工程の重なりを避けるには、建物側の担当者と外構側の担当者が同じ情報を持っている状態が理想です。
引き渡しから入居までに間に合わせるかどうか
新築外構工事でよくご相談いただくのが、入居に工事を間に合わせたいというご要望です。引き渡しから入居までの期間には幅がありますので、どこまでを入居前に仕上げるのかを先に決めておくと、逆算して相談時期が見えてきます。
入居前に終えておきたい範囲
生活が始まってすぐに必要になるのは、車を停める場所と玄関までの通り道です。この二つが未整備のままだと、雨の日の出入りや荷物の運び入れに不便が出ます。駐車スペースと通路を先に仕上げ、その他の部分を段階的に進めていく形は、新築外構工事でよく採られる進め方です。土間コンクリートの養生期間が必要になるため、その分も見込んで日程を組みます。
入居後に着工する場合の進み方
引き渡しの日程が動いたり、建物の工程が延びたりして、入居後に外構工事を始めるケースも珍しくありません。暮らしながらの工事になりますので、車の出し入れができない期間や資材の置き場所について、着工前にすり合わせておくと生活への影響を抑えられます。実際に住んでみてから決めたい部分がある方にとっては、入居後の着工がかえって都合のよい場合もあります。
工期から逆算した相談時期
工期は内容や規模によって異なりますが、一般的にカーポート設置は1〜3日ほど、外構全体は2〜3週間程度が目安です。ここに設計と打ち合わせ、材料の手配の期間が加わりますので、入居に合わせたい場合は工期の前に準備期間があることを見込んで相談を始めていただくと安心です。天候によって作業できない日が出ることもあります。

駐車スペースと前面道路の関係を早めに確認する
車の出入りにかかわる部分は、敷地の中だけで完結しないことがあります。前面道路との高低差や歩道の有無によって、道路側の工事が必要になる場合があるためです。ここは計画の早い段階で確認しておきたい項目です。
停め方から決める駐車スペース
駐車スペースは台数だけでなく、停める向きによって必要な広さが変わります。前向きで入れて後退で出るのか、切り返して出るのかによって、必要な間口や奥行きが違ってくるためです。乗り降りする側にゆとりがないと、隣の車や壁が気になって毎日の使い勝手が落ちます。停め方から逆算する視点があると、無駄のない配置になります。
乗り入れ部分の切り下げと手続き
歩道や縁石をまたいで車を敷地内に入れる場合、道路側の切り下げ工事や、それに伴う手続きが必要になることがあります。この扱いは自治体によって異なりますので、事前の確認が欠かせません。景図考房では計画の段階で前面道路の状況を拝見し、どのような確認が必要になりそうかを整理したうえでご提案します。地域ごとに手続きが違う点は、あらかじめ知っておいていただきたい部分です。
将来の車種変更を見込んでおく
家族構成の変化や車種の変更など、数年後の暮らしを見据えた計画が、後悔しない外構工事につながります。今の車に合わせてぴったり作ってしまうと、大きな車に買い替えたときに収まらないことがあります。将来的に台数が増える可能性があるなら、その分の余地を残した設計にしておくと後から手を入れやすくなります。駐車まわりの考え方は静岡県静岡市でエクステリア駐車場を考える記事でも取り上げています。
入居に間に合わせる部分と、後から足していく部分
新築外構工事のすべてを一度に仕上げる必要はありません。暮らし始めてから見える点もありますので、先に決める部分と後で判断する部分を分けて考えると、納得しながら進められます。
先に手を付けておきたいもの
基礎や地面の下に関わる工事は、後から手を入れると既存の仕上げを壊す必要が出てきます。舗装の下を通る配管や、構造物の基礎にあたる部分は、先に段取りしておくほうが結果的に手間が少なくなります。外構工事は簡単にやり直せるものではありませんので、下地に関わる部分ほど先に整理しておく価値があります。
暮らしてから決めてもよいもの
植栽の追加や物置の設置、庭まわりの使い方といった要素は、実際に住んでみてから判断しても遅くはありません。日当たりや風の通り方、近隣からの視線の入り方は、図面だけでは分かりにくいためです。しばらく暮らしてから追加のご相談をいただくことも多く、そのときに動きやすいよう後から足せる余地を残しておく設計を心がけています。
後から足す前提の下ごしらえ
将来的に何かを設ける可能性があるなら、その場所に配管や配線の準備だけ済ませておく方法があります。屋外コンセントや散水栓を必要になりそうな位置に用意しておけば、後から追加するときの工事が小さく収まります。準備しておく費用と後から掘り直す手間を比べて、どこまで先回りするかを一緒に考えていきます。
依頼先の選び方と発注の分け方
新築の外構工事をどこに頼むかは、進め方に影響する選択です。住宅の会社にまとめて依頼する方法と、外構を別の会社に依頼する方法があり、どちらにも向いている場面があります。
まとめて依頼する場合の進み方
建物と外構を一つの窓口にまとめると、工程の調整や連絡先の一本化という点で分かりやすくなります。引き渡しに合わせた段取りも組みやすく、資金計画をまとめて考えたい方にも向いています。外構工事は建物の新築やリフォームと合わせて計画すると、効率よく進められる場合があります。忙しくて打ち合わせの回数を増やしにくい方には、この形が合うことがあります。
外構を別に依頼する場合の進み方
デザインや使い勝手にこだわりたい場合は、外構を専門に手がける会社へ直接ご相談いただく方法もあります。設計と施工を通して担当できるため、細かな要望のやりとりがしやすくなります。ただし建物側との工程調整が必要になりますので、早めに情報を共有することが前提になります。どちらが優れているという話ではなく、何を重視するかで選び分ける形が現実的です。
担当者の知識を見る目安
外構工事を依頼する側から見ると、エクステリアプランナーの資格を持つ担当者がいるかは、会社を選ぶ一つの目安になります。資格の有無だけがすべてではありませんが、知識と技術を客観的に確認できることは、はじめて外構工事を依頼する方にとって安心の材料になります。エクステリアプランナーの資格を持つ人は、外構工事の会社だけでなく、住宅メーカーや建設会社、造園会社でも活躍しています。
工事中の生活と近隣への影響を想定しておく
入居後に外構工事を行う場合は、日常生活と工事が重なります。あらかじめ想定できることを共有しておくと、当日になって困る場面を減らせます。
車の出し入れと資材置き場
打設した日と養生の期間は、その場所へ車を入れることができません。近くに一時的な駐車先を確保しておくか、工程を分けて片側ずつ仕上げるといった方法で対応します。資材や重機を置く場所についても、敷地の使い方を事前に決めておくと出入りの負担が減ります。使えない期間をはっきりさせておくことが何よりの備えです。
音や粉じんへの配慮
外構工事は周囲への影響も考慮する必要があります。解体や斫りの作業音が出ますし、天候によっては土ぼこりが立つこともあります。景図考房では作業前のご挨拶や作業時間への配慮を通して、周囲との関係に負担がかからないよう努めています。地域に根差して工事を行ってきた立場として、ここは大切にしている部分です。
天候による日程の変動
屋外の工事ですので、雨の日が続けば日程は動きます。梅雨の時期に工事が重なった現場では、10日ほどかかったこともありました。入居の日程が決まっている場合は、余裕を見た工程で組み立てておくと、天候の影響を受けても慌てずに済みます。
静岡市の土地条件を踏まえた新築外構工事
同じ内容の工事でも、敷地の条件によって最適な形は変わります。景図考房は静岡県静岡市を中心に地域に根差した外構・エクステリア工事を行っており、静岡県静岡市特有の気候や地盤条件を踏まえたうえで、最適な外構工事を提案することができます。
排水と水の逃がし方
雨の多い時期を考えると、水の流れをどう作るかは新築の外構で外せない検討事項です。外構工事のコンクリートでは、防水性と排水性、防カビ対策が非常に重要です。勾配の取り方や桝の位置を調整することで、水たまりを残さない仕上がりに近づけていきます。これにより、美観を保ちながら長く使える外構を実現しています。
素材の組み合わせで印象が変わる
コンクリートは、外構工事において非常に優れた素材です。外構工事のコンクリートは、素材の組み合わせ次第で雰囲気が大きく変わります。目地に別の素材を挟んだり、部分的に質感を変えたりすることで、建物の外観と調和した表情を作ることができます。単なる舗装として扱うのではなく、住まいの個性を引き出すデザイン要素として扱うのが景図考房の特徴です。
仕上げが完成度を左右する
外構工事の完成度を左右するのは、最終的な仕上げです。同じ図面から始まっても、細部の納まりや見切りで印象は変わります。新築の外構は建物の第一印象を決める部分でもありますので、最後の一手間を惜しまずに仕上げていきます。

景図考房の新築外構工事の進め方
ご相談から工事の完了まで、どのような流れで進むのかをまとめます。新築の場合は建物の工程と並走しますので、節目ごとに情報を共有しながら進めていきます。
ご相談から現地調査まで
まずはお電話やLINE、公式サイトからご連絡いただき、ご希望の内容と建物の進み具合をお聞かせください。初回相談は無料ですので、気軽にお問い合わせいただけます。図面をお持ちであれば拝見したうえで、敷地の状況を実際に確認しにうかがいます。現地調査・ご提案・お見積もりはすべて無料で行っています。
手書き設計で形を共有する
景図考房の外構工事には、手書き設計が取り入れられています。図面の線だけでは伝わりにくい雰囲気や、暮らし始めたときの見え方を手書きで共有することで、認識のずれを減らしていきます。外構工事を単なる設計ではなく、共創のプロセスとして捉える姿勢が景図考房の最大の特徴です。ご要望を伺いながら、一緒に形を作る時間を大切にしています。
施工と工事後の対応
内容が固まりましたら、建物の工程に合わせて着工日を決め、工事に入ります。カーポートやフェンス、ウッドデッキなどの主要な外構工事については、一定期間の保証を設けており、万が一の不具合にも迅速に対応します。新築後に追加のご相談をいただくことも多く、長いお付き合いの中で少しずつ手を入れていく形にも対応しています。実際の施工の様子は景図考房の外構工事で叶える理想の住まいづくりの記事もご覧ください。
よくあるご質問
Q 新築外構工事の相談はいつ頃から始めるとよいですか
A 建物の図面がまだ検討段階にある時期からご相談いただくと、駐車スペースや玄関の位置と合わせて外まわりを考えることができます。図面が確定した後でも対応できますので、思い立った時点でお声がけください。初回のご相談は無料で行っております。
Q 外構工事にはどのくらいの期間がかかりますか
A 内容や規模によって異なりますが、一般的にカーポート設置であれば1〜3日ほど、外構全体の工事であれば約2週間から3週間程度が目安です。これに打ち合わせと材料の手配の期間が加わりますので、入居に合わせたい場合は余裕を見た日程でご相談ください。
Q 総額はどのくらいになりますか
A 敷地の条件やご希望の仕様によって幅がありますので、一律の金額をお伝えすることは難しいところです。現地調査のうえでお見積りをお出ししますので、ご希望の内容をお聞かせください。現地調査・ご提案・お見積もりはすべて無料です。
Q 道路から車を入れるための工事も相談できますか
A 前面道路との取り合いについてもご相談いただけます。ただし歩道の切り下げなどは地域によって手続きが異なるため、事前の確認が必要です。現地の状況を拝見したうえで、どのような確認が必要になりそうかを整理してご説明します。
Q 入居してから工事を始めることもできますか
A 入居後の着工にも対応しています。暮らしながらの工事になりますので、車の出し入れができない期間や資材の置き場所について、着工前にすり合わせたうえで進めます。住んでから決めたい部分がある方には、この進め方が合う場合もあります。
Q 対応できるエリアを教えてください
A 景図考房は、静岡県静岡市で外構・エクステリア工事を手がける地域密着の業者です。静岡市を中心に近隣の地域へもうかがっておりますので、まずはご相談ください。過去には藤枝市や牧之原市、榛原郡などでも施工を行っています。
新築外構工事のまとめ
タイミングを味方につけて計画する
新築外構工事は、建物の計画がどこまで進んでいるかによって決められる範囲が変わります。図面が固まる前であれば駐車スペースや動線から一緒に考えられますし、確定した後でも仕上げの部分で工夫できることは多く残っています。引き込みや残土といった建物工事との境目、前面道路との取り合いや手続きの確認、入居に間に合わせる範囲の切り分けを順番に整理していけば、慌てずに進められます。
まずはご相談ください
静岡県静岡市の景図考房では、新築に合わせた外構のご相談を無料でお受けしています。まだ何も決まっていない段階でも、図面を拝見しながら一緒に整理していくことができます。数年後の暮らしを見据えた計画を、手書きの設計を交えながらお手伝いいたします。
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